更なる「国産化」への挑戦！希少な「国産きくらげ」を東日本エリアでも提供開始

8月1日（月）より一部商品の価格改定、記念新商品も全国発売

　株式会社リンガ―ハット（本社：東京都品川区大崎、代表取締役社長 秋本英樹）は、2016年8月1日（月）より、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の東日本エリアの店舗※1において、栄養価・美容効果に優れた「国産きくらげ」を使用※2いたします。また、今回の「国産きくらげ」の使用開始を記念して、新メニュー「きくらげたっぷり塩ちゃんぽん」（価格：690円[税込：745円]）を全国発売いたします。

　今回の「国産化」の取り組みや、今後も安定的に安全・安心な国産野菜および食材を調達し、お客様に価値ある商品を提供するために、同日より東日本エリアの店舗において、商品の価格を一部改定※3いたします。あわせて、東京都23区内の店舗を除く東日本エリアの店舗で、深夜価格を廃止いたします。

※1：東京23区内限定店舗・石川県、富山県、長野県、静岡県以東の店舗　計312店
※2：きくらげ使用に伴い、具材から「枝豆」を廃止します
※3：価格改定の詳細は次頁以降をご覧ください

　弊社は、2009年より取り組んでいる野菜国産化に伴い、国内自給率わずか3％で安定確保が非常に困難な「きくらげ」の使用を見合わせておりました。このたび、ようやく「国産きくらげ」の生産の見込みがたち、2015年8月より使用を開始した西日本エリア、2016年4月より使用を開始した関西・中京エリアにつづき、東日本エリアでも使用を開始いたします。

　弊社は、今後も食材の国産化・自社内製化をすすめ、カロリーオフや減塩など、カラダ思いのメニューを充実させ、よりおいしく、安全・安心で高付加価値の商品づくりに努力してまいります。

「国産きくらげ」について

現在、国内で流通する「きくらげ」は、97％が海外産で、「国産きくらげ」はわずか3％です。その希少な「国産きくらげ」をリンガーハットでは全国の産地から確保いたしました。また「きくらげ」は、栄養価が非常に高く、食物繊維、鉄分、ビタミンが豊富な健康的な食材の一つです。

リンガーハット 価格改定詳細

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