リンガーハット海外10店舗目！香港3号店「リンガーハット　黄埔（ウォンポウ）店」オープン

―2015年7月16日（木）オープン―

　株式会社リンガーハット（本社：品川区大崎、代表取締役社長　秋本英樹）は、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の香港3号店となる「リンガーハット　黄埔（ウォンポウ）店」を2015年7月16日（木）にオープンいたします。リンガーハットグループの海外店舗は、現在アメリカ5店（うち１店は「六角浜かつ」）、タイ国2店、香港2店の計9店舗で、今回の出店で海外では3カ国10店舗での展開になります。同店の運営は、中国・香港で中華料理レストランなどを展開する稲香控股有限公司（本社：香港　会長：鍾偉平）との合弁会社であるリンガーハット香港（本社：香港　社長：鍾震峰）が行います。

　「リンガーハット　黄埔（ウォンポウ）店」は、香港のホンハム地区にあるイオン内への出店です。九龍の住宅地、“ホンハム地区”はアクセスが便利な住宅エリアとして、香港在住日本人の利用が多いことが特徴です。

　リンガーハットの香港店では、「長崎ちゃんぽん Mサイズ」（価格：49香港ドル）、「長崎皿うどん」（価格：53香港ドル）、「野菜たっぷりちゃんぽん」（価格：59香港ドル）といった日本での定番商品に加え、「海老フライ玉子丼」（価格：58香港ドル）、「牛肉カレーライス」（価格：57香港ドル）、「ごま手羽先 3個」（価格：30香港ドル）や「フライドポテト」（価格：18香港ドル）などのサイドメニューも販売しており、　今後も現地のニーズに合わせて順次新商品を販売していく予定です。

提供メニュー（一部抜粋）