リンガーハットの女性向け新業態ちゃんぽん店「リンガール 東京」
―2011年6月2日(木)第1号店「池袋サンシャインシティアルタ店」オープン―
株式会社リンガーハット(福岡本社:福岡市博多区、東京本社:大田区大森北、代表取締役会長兼社長:米濵和英)は、女性向けの新業態「リンガール 東京」の第1号店、「池袋サンシャインアルタ店」を2011年6月2日(木)にオープンいたします。
「リンガール 東京」は、飲食業界に女性向け麺類専門店が少ないことを受け、働く女性が1人でも気軽に入れることを目指したお店です。今回の出店にあたり、アドバイザーに料理研究家の河合真理氏をお招きして、社内女性スタッフを中心に「IWP(Increase Woman Project)」(女性向けの店舗開発を推進するプロジェクト)を発足しました。商品開発段階から店舗デザインに至るまで女性の意見を多く取り入れており、また店長も女性店長を任命しました。
今回の新業態では「ステキがおいしい」をコンセプトに、女性を意識したメニューや店舗デザインを導入しました。メインメニューの「ちゃんPon」と「Saraうどん」はそれぞれ麺を選ぶことができ、「ちゃんPon」は3パターンの麺を選ぶことでカロリーがコントロールできます。内外装もホワイトと木目を基調にしたナチュラルなやすらぐ空間とし、女性のお客様の居心地の良い作りになっております。将来的には100店舗の出店を目指します。
「リンガール 東京」の特徴
「旬の野菜」&「地産地消」&「医食同源」
「地産地消」の考えに基づき、使用する野菜はすべてが国内産で、そのほとんどが関東近郊の旬な野菜を使用します。また「医食同源」の考えから、天然の調味料のみを使用するなど、食べることで元気になってもらえるメニューを揃えました。
女性を意識した空間づくり
店舗はフレンチカントリーを意識した作りで、ホワイトと木目を基調に、ナチュラルなやすらぐ空間になっております。その他細かなサービスについても、シンプルさとスマートさを追及いたします。
麺を選んでお好きなカロリーをチョイス
メインメニューの「ちゃんPon」では、3パターンの麺を選んでいただくこと によりカロリーを調整することができます。「国産小麦麺」(600kcal)、「寒天麺」(400kcal)、「ハーフ&ハーフ(国産小麦麺と寒天麺)」(500kcal)の計3パターンをご用意いたしました。